ニシニシでは、今年で4回目となる松林さん展示会をひらきます。
今回は2013年から2015年まで、毎日新聞の日曜日版で連載していた、いしいしんじさんのコラム「毎日が一日だ」とともに掲載された版画100点を展示します。
スペシャルゲストいしいしんじさんをお招きして、ニシニシで、へちま文庫で、仏生山温泉で、楽しいこといろいろやります!
松林誠「毎日が一日だ」原画展
2017年5月3日(水 祝)- 5月14日(日)open 11:00~18:00
□会期中無休
□初日は松林さんがいらっしゃいます。
オープニングイベント
いしいしんじ蓄音機ライブ
5月3日(水・祝)17:00〜
会費 1000円
ニシニシの座敷に座って、みんなで蓄音機の音を堪能しませんか。
いしいしんじさんが京都から蓄音機とレコードを持ってやってきてくださいます。
そして、へちま文庫のみんなもカレーやビール、コーヒーなどを販売してくれます。
いい音をききながら、おいしいカレーやお酒を飲むのもいいし、版画をみながらゆっくり蓄音機を堪能した後にカレーを召し上がっていただいても大丈夫です。(17:00~20:00) 滅多とない贅沢な時間!ぜひぜひお楽しみください。
いしいしんじ その場小説 in 仏生山温泉
5月4日(木・祝)start11:00
会費 1,000円 予約制
会場 仏生山温泉 高松市仏生山町乙114−5
2日目もお楽しみは続きます。
「その場小説」とは、いしいしんじさんが」鉛筆だけを持って、呼ばれたらどこにでも出かけて行き、「その場」で小説を書き、読むというパフォーマンスです。今回のその場は仏生山温泉の食堂です。
こちらは予約制です。ご予約は nishinishi.aya@gmail.comまで、お名前と電話番号、予約人数をお知らせください。
へちま文庫でも松林さんの版画を展示します。
いつもの古本とともに、いしいしんじさんに出していただいた古本も並びます。
期間中、限定松林スタンプを使って、ブックカバーやしおりを作って遊べるコーナーもご用意しています。
4日の午後、いしいさんがちょこちょこへちまに顔を出してくださる予定です。ファンのみなさま、お見かけしたらお声がけください。何かいいことあるかもしれません。仏生山には、他にも楽しいお店やおいしいお店もたくさんあります。温泉に、公園と、あちこちぐるりと巡ってお楽しみいただけるとうれしいです。
へちま文庫
〒761-8077 高松市出作町158−1
open 12:00~18:00 会期中無休
なんせゴールデンですから盛りだくさんです。
近くのみなさん、あんまり遠くに行かないでね。遠くのみなさん、ぜひ高松にお越しください!
心よりお持ちしております。