こう暑いとお料理が辛いですよね。お腹も空いてるんだかどうなんだかよくわからなくなりますし。。
食べたいものが思いつかない。。
でも、店番をしながらたくさんの器を眺めていると、これには焼きなす、煮浸し、いや冷やしトマトかな。とか、これは絶対冷やし中華!なんて、なかなかどうして色々とメニューが浮かんできます。
器の力って大きいですよ。
展示は後半になりましたが、追加のお品も加わり、まだまだ見応え十分です。
器からイマジネーションを膨らませて、、、この暑さを共に乗り切りましょうね!
blue and white
呉須の色は涼やかですね。
足つきのボウル、和のような洋のようないい雰囲気です。
炭化の黒は夏の食卓に向きますよ。
蓋つきの蕎麦猪口、色々使える頼れるやつです。
湯のみも色々。
直子さんの絵付け、生真面目の中にゆるさがあってなんとも愛らしいです。
桃が飛んでますね。
こちら追加の無地角重。蓋を開けると盆栽を自慢し合う方々が。。
備前の土を使った炭化の7寸浅鉢。
加飾は不要のこの潔さ。こちらもまた頼りになりそうです。