2020年は、、、
例年通りは奇跡!ということが身にしみる一年でしたね。そんな中でも、たくさんの方のあたたかさや優しさもじんじんと染み入りました。あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
みなさま、どうぞよい年末年始をお迎えください。
2020年は、、、
例年通りは奇跡!ということが身にしみる一年でしたね。そんな中でも、たくさんの方のあたたかさや優しさもじんじんと染み入りました。あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
みなさま、どうぞよい年末年始をお迎えください。
うっかり、、今頃のご案内失礼します。
最終日13日にも逸景さんがいらっしゃいます。
仁城逸景 木の器展
2020年12月5日(土)ー12月13日(日)
open 11:00~18:00 期間中無休
仁城さんの器は料理を主役にしてしてくれる名脇役であり、
手に持った時の安心感や、口当たりのやさしさも毎日食卓に並ぶ理由だと思います。
かれこれ20年。私の暮らしには欠かせない道具となりました。
そして、仁城義勝さんの個展からはじまった木の器展は今年で9回目。
みんなで年を重ね、ここ数年は父子二人展、今回からは逸景さんの個展となります。
第一線から引退されるお知らせをいただいても、逸景さんの存在があかるいのです。
そういうものづくりが、ただただありがたく素晴らしいと感じるのです。
という言葉をDMに添えましたが、仁城(義勝)さんはお元気です。
今もお仕事を続けていらっしゃいます。ですが、年明け、京都、日日さんでの個展が仁城義勝さんの最後の個展になるのだそうです。まだまだ続けて欲しいし、残念でなりませんが、ずっとずっと続けてこられた今までの年間のお仕事量を改めてお伺いすると、まさに第一線、という言葉がふさわしく、、、。
ずっと走ってこられたのだなぁと。。。
ちょっと一息ついて、土いじりやなんか、お仕事以外のことももう少し楽しみながら、マイペースで長く長くお仕事を続けて欲しい。上から偉そうですが、、私は勝手にそう思っています。
「区切り」を今年にしたのはきっと仁城さんだけではなく、たくさんの方が「これから」について考え、いろいろな決断をしたのではと思います。2020年はやっぱり特別な年なんだと思う。続いていくことの儚さ、難しさも実感した今年。本当に逸景さんの存在は大きいです。未来は明るい。