いつになく師走らしい師走を迎えています。いろいろが重なり、ブログの更新の前に力つきる毎日。。。
単に体力がないせいでもありますけど。
アトリエマニス展、連日布好きのみなさまにお越しいただいて、布談義に花が咲き、ここで紹介しないまま残すところ2日となりました。(ごめんなさい。。。)
まだまだ素敵なお洋服が揃っておりますので、ご紹介いたします。
表がウールガーゼ、裏がワイルドシルクのショートパーカ。
軽くてあたたかいし、どちらも気持ちがいい素材です。
ラリーキルトのマオジャケット
写真のこちらは40年ほど前の生地だそうです。大胆な色、柄ですね。
薄いサリーの生地を4枚重ねて刺し子してあります。
ヒマーチャル手織、ウールへリンボン地。
ロングコートにも、ブーツと合わせてワンピースとして。
西ベンガル産シルクカンタのギャザーたっぷりシャツ
きれいな赤地に草木模様、青色の糸で刺し子してあります。
英国産チェビオット&国産羊毛ウールで織り上げたコート。
色合いも質感もなんだか優しい。着た時の肩線も優しく女性らしいラインです。
サンガネール産ブロックプリントサルエルパンツ。
はっとする色使い。
先染リネンウールのツイル地ポタンループパンツ。
写真では伝わらないのがもどかしいですが、上品な質感とラインのパンツです。
シェットランドウールリネンのパンツ。
左がアトリエマニスのたかはしみきさん。こっそり撮ったので後ろ姿ですけど。。
さすがにとってもお似合いです。ちなみに、おふたりとも上のシェットランドウールのパンツをはいておられます。
こちらがDMに使用したラリーキルトのスカート。
めちゃくちゃに派手で、とってもかわい。
Iさんにお願いしてパンツも試着していただきました。
こちらはの生地はヒバール産のリネン。
同じかたちで、圧縮ウールのものや、シェットランドウールのものもあります。
まるっこくて愛らしいラインです。
どのお洋服も、お洋服になるまでに、何人もの職人さんの手がかかっていて、その誰かひとりが欠けても成り立たない。
たかはしさんにお話をきけばきくほど、手仕事と自然素材の素晴らしさにただただ感動。
着心地のよさに加えて、持っていたい、という気持ちになるお洋服です。
ぜひぜひ、みにいらしてください。