春夏の服 CALICO展
2019年4月20日(土)〜5月5日(日)11:00 ~ 18:00
4月24日(水)は定休日のためお休みですが、5月1日(水)はオープンします。
去年の夏は本当に暑かったですね。。。
何を着てもストレスを感じる中、カディの服に幾度助けられたことか。
ベタつかず、すーっと風が抜ける。熱がこもらない。
まさに夏の服!なのです。
快適な服はもちろん、ジャムダニ織りやカンタ刺繍など、貴重な手仕事の布やショールもぜひご覧になっていただきたいです。
今日はHPよりお写真をお借りして、少しご紹介したいと思います。
デニムカディサスペンダーワイドパンツ
デニムとは思えないなめらかで柔らかな感触は、癖になる履き心地で、オールシーズン活躍するボトムスです。 (コットン裏地付き)
サイズ S・M・L
(Lサイズは、164-172㎝の女性や、腰回りがゆったりとしていますので細身の男性の方にも履いていただけます。)
カディピンタックルーズブラウス
色 ホワイト・ブラック
サイズ フリーサイズ
かディマキシギャザースカート
軽やかな印象の、手紡ぎ・手織りのカディコットンマキシ丈スカート。裾の部分のアクセント。ウエスト部分はゴム仕様でらくちん。コットンの裏地つきで、足さばきもよく、快適な履き心地です。
色 ブラック・ピンク
サイズ フリー
maku textiles LYDIA インディゴ染0カウントカディドレス
丁寧に藍染された太番手のカディコットンを、シンプルなラインのドレスに仕立てました。一枚で着たり、ニットやパンツを合わせたりとアレンジのきく、秋・冬・春におすすめのシンプルなワンピースです。
maku textilesは、2012年にSantanu DasとChirag Ghandiが立ち上げたインド・コルカタ発の手仕事布ブランド。
藍染と地色素材に集中したmakuのシンプルな発想や引き算的なデザインは新鮮で、日本人の美的感覚に通じるところがあります。惜しみなく手縫いの手間をかけつつ、デザインはあくまでシンプル。そこには手仕事の温かみとインドらしい洗練が垣間見えます。
サイズ M・ L
プレーンカンタストール
刺し子刺繍の布を総称して、カンタ(Kantha)といいます。
オリッサ州の職人さんが織ったタッサ―シルク生地に、ベンガルの農村の女性たちが花柄のカンタ刺繍を施したストールです。生地のシルクは、村の女性が引いて紡いだ糸を男性が織ったもの。そこに数か月かけて女性たちが刺繍を施しています。ところどころ刺繍の下絵などが残っていることもあったり。完成しきれていないデザインもかえって魅力的です。
原材料 シルク 100%
生産国 インド
サイズ 約60cm x 約180cm
LIVING BLUEカンタストール
バングラデシュのソーシャルベンチャーLIVING BLUEと共同開発した藍のシボリ染カンタストール。
日本ではもうなかなか目にすることのない伝統的なシボリの技法をバングラデシュの方々が復元しています。中でも本製品は生地に紐を巻き付け、皺を寄せて染め上げる手法でつくられています。シボリ染の生地の上に、さらに細かいカンタ刺繍も施されています。
原材料 シルク 100%(エリシルク)
生産国 バングラデシュ
サイズ 約38cm x 約180cm