うれしい10日間をありがとうございました。
「CAT」展、まるで5月のやわらかな木々の緑のように気持ちのいい展示でした。
パーティーのドレスコードに合わせて、いらしてくださる沢山のみなさまが青と白のおしゃれをしてきてくださったのもうれしかったです。CALICOさんに続き、猫好きが集っての猫談義も楽しかった。なちおさんの絵に登場する猫たちの、猫あるあるに胸きゅんしながら絵を選んでくださっているみなさまの様子に、私も胸きゅんでした。
遠くからいらしてくださった方もたくさんいらっしゃいました。
みなさま、ありがとうございました。
おいしいお茶をいれてゆっくりと絵本をみたり、大切な方へおはがきを書いたり、お弁当の本をみて、おいしいお弁当をどんどん作ってくださいね。
毎回、展示のたびに店を新鮮な場所にしつらえてくれるなちおさん。特別なものを付け加えるわけではないのに、ぱっと空気を変えてくれる。それは、お料理にしても同じで、特別な調味料や高価な食材を使っている訳ではないのに、感動的においしいのです。「愛入り」なことはもちろんのこと、魔法つかえるんじゃないかなって本気でおもうくらいです。
なちおさん、よっしーさん、本当にありがとうございました。
そしてそして、20周年。おおきな節目とはいえ、実は自分の中でそれほどの重みはなかったのですが、いらしてくださる方、メールやお電話でも、たくさんのみなさまにお祝いのお言葉をいただきまして、幸せいっぱいです。
今までの人生で一番たくさんのおめでとうをいただいたように感じます。
ほんとうにありがとうございました。
文句も弱音も吐きながらになろうかと思いますが、これからもここ高松にあり続けられるよう、努めてまいります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。