仁城義勝 逸景 木の器展、無事終了しました。
ありがとうございました。
毎回楽しみにしてくださっているみなさまとの仁城さんの器談義楽しかったです。はじめて手に取ってくださる方には、いささか仁城さんのよさを熱くお伝えしすぎたかもしれませんが、きっと、食事のたびに納得していただけると確信しています。
この季節、木の器は熱いものは熱いまま食べられるのと、口当たりがやさしいのがうれしいですね。
寒い日が続きますが、毎日のごはんを仁城さんの器でおいしく召上がってください。
*塗り直しについて
塗り直しのご希望があればお預かりします。送料のロスや間違いがないように、まとめてお願いしますので、6月から7月あたままでにお持ちください。10月中にはお渡しできると思います。費用はお椀で1,000円から2,000円程度を目安になさってください。
•塗り直しは、こまめにした方が長持ちするという手入れのようなものではなく、どちらかというと修理の感覚です。傷が入って大きく木地がむき出しになったり、落として割れてしまったりという器もお直しできる場合もあるということです。
毎日使ったとしても、10年程度では、まだまだ大丈夫なようです。ここ数年の経験から、どうやらきれい好きな方は、丁寧に洗いすぎて白く曇ったようになる場合が多いようです。お使いの洗剤やスポンジにもよるものかもしれませんが、湯洗い程度で十分です。洗剤を使っても大丈夫ですが、つけすぎないようにして、白っぽくなってしまった方は、洗い方を見直してみてくださいね。完全につや消しの状態で、使うたびに気になるようであれば、塗り直しをおすすめします。