2015/01/24

オーダー会のお知らせ。

外はぽかぽか陽気だというのに、家の奥に進むほどにひんやり。。快適空間があれば、仕事もはかどるのかな。
緑溢れる温室が欲しい。。。蘭など育てたりしたい。
古家あるあるのそんなこんなで、寒い寒い2月は、毎年展示会をお休みしてじっとしているのですが、
今年はSTOREが気持ちを上げにやってきてくれます!!



STOREの2days

オーダー会「puzzle」とマックロ&マッサオボーダー

2月7日(土)・8日(日)11:00 - 18:00


 コットン・タイルチェックワンピース

 マッサオボーダー/長袖、半袖、ワンピース

マックロボーダー/長袖、ワンピース



SOTREのコットンワンピースの配色をパズルを組み立てるようにオーダーできる受注会を開催します。
(お渡しは4月予定)
単色のマックロボーダー、マッサオボーダーも販売します。どちらも数量限定ですので、この2日間をお見逃しなく!

元気が出るチェック柄で春のおしゃれを楽しみましょうね。
マックロボーダーとマッサオボーダーは、パパにおすすめ。バレンタインの贈り物にもいいですね。
いつものカラフルボーダーは、7月に展示予定です。

2015/01/15

ありがとうございました。


仁城義勝 逸景 木の器展、無事終了しました。
ありがとうございました。



毎回楽しみにしてくださっているみなさまとの仁城さんの器談義楽しかったです。はじめて手に取ってくださる方には、いささか仁城さんのよさを熱くお伝えしすぎたかもしれませんが、きっと、食事のたびに納得していただけると確信しています。
この季節、木の器は熱いものは熱いまま食べられるのと、口当たりがやさしいのがうれしいですね。
寒い日が続きますが、毎日のごはんを仁城さんの器でおいしく召上がってください。


*塗り直しについて
塗り直しのご希望があればお預かりします。送料のロスや間違いがないように、まとめてお願いしますので、6月から7月あたままでにお持ちください。10月中にはお渡しできると思います。費用はお椀で1,000円から2,000円程度を目安になさってください。
•塗り直しは、こまめにした方が長持ちするという手入れのようなものではなく、どちらかというと修理の感覚です。傷が入って大きく木地がむき出しになったり、落として割れてしまったりという器もお直しできる場合もあるということです。
毎日使ったとしても、10年程度では、まだまだ大丈夫なようです。ここ数年の経験から、どうやらきれい好きな方は、丁寧に洗いすぎて白く曇ったようになる場合が多いようです。お使いの洗剤やスポンジにもよるものかもしれませんが、湯洗い程度で十分です。洗剤を使っても大丈夫ですが、つけすぎないようにして、白っぽくなってしまった方は、洗い方を見直してみてくださいね。完全につや消しの状態で、使うたびに気になるようであれば、塗り直しをおすすめします。




2015/01/08

木の器展はじまりました。

朝のうちに、展示の様子をお知らせしようと思っていましたが、こんな時間になってしまいました。
今日はお天気もよく、たくさんのみなさまにお越しいただきました。ありがとうございます。

仁城さんの器で食べるとごはんがおいしい。
ただのおにぎりをのせてもごちそうにみえる。
食器棚から器を選ぶとき、つい仁城さんに手が伸びる。

などなどのうれしいお声。そのどれにも共感できることがもうひとつうれしいです。









こちらは太郎工房のカトラリー。
主に仁城さんの端材を使ってつくられています。


漆の器、と身構えないで使って欲しい器です。
本当に仁城さんの器で食べるとおいしいですよ。



2015/01/07

仁城さん。

あたらしい年は仁城さんから。
8日木曜日より、仁城義勝・逸景 木の器展はじまります。

しばらくがらんとしていた座敷には、きりりと仁城さんの器とお重が並んでおります。
いい写真が撮れなかったので、明日の朝あらためて展示の様子をお知らせします。

今日は、以前お邪魔させていただいた仁城さんのお仕事場の様子を少しご紹介したいとおもいます。

 ぐるぐると坂道を登った見通しのいい場所に、板張りの素敵なお宅があります。
左側がご自宅で右側が工房です。

敷地内には、乾燥中の材、栃と栗。
木は何年も乾燥させなくては使えません。

工房一階は木地の仕事場。

いろいろな大きさに荒削りした材や、成型途中のものがきれいに積み上げられています。

こちらが轆轤-ろくろ-という機械。
荒削りした材をはめ込み、鉋を使って成型するそうです。
工房には仁城さんと逸景くんの轆轤が2台並んでいました。


どの行程時も美しく、写真を撮りたくなる場面ばかり。
まずは外側から成型し、次に内側を削っていくんですね。

2階に上がると、大量の水研ぎをした器の山!美しい。

漆を塗り、水研ぎ。これを2回、そして仕上げ塗り。
手間ですが、漆の仕事としては、必要最低限の行程だそうです。
それで十分。仁城さんはそうおっしゃいます。


こちらは仕上げ塗りが終ったもの。
圧巻!



気持ちのいい畳のお部屋には、出来上がった器がずらりと並んでいました。
ここから日本中に旅立つのですね。




一から十まで誠実なお仕事に、ただただ感動の1日でした。
しかし、これだけでは言葉が足りません。
とはいえ、言いたいことを全部言うと、すごく長くなりそうです。
明日、あさってと仁城さんと逸景くんがいらっしゃいますので、お時間の許す方はぜひおふたりのいらっしゃる時にお越し下さいませ。人生のヒントもいただけるかもしれません。

こころよりお待ちしております。









2015/01/05

2015年よろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末30日はお天気に恵まれ、あたたかい日差しのもとでお餅をつきました。
こどももおとなもわいわい、よいしょ、よいしょ!

ゆみこさんは毎年、餅米蒸かしばあさん。
実は一番大変だったりするかも。。ごくろうさまです。

今年は特設卓球台が大人気!!
こどももおとなもハッスル、ハッスル!

今年で11回目になるというのに、餅はいまだ愛嬌たっぷり。
毎年、前年の教訓を活かせず。。

久々に集合写真をパチリ。
子どもたちが大きくなって、なんだか大家族。幸せな一枚だな。